DHCトンカットアリエキスで精力回復するか体験してみた!
DHCから販売されているトンカットアリエキス(20日分)。滋養強壮薬として昔から使われているトンカットアリを主成分としたサプリメントだ。
アマゾンの口コミを見ると、実感できたという感想も多いので、俺も試してみることにした。最近、精力減退を感じつつあるので、効いてくれると有り難い。
トンカットアリの特徴
トンカットアリは、マレーシアの熱帯雨林で育つハーブの一種で、昔から強壮薬として使われてきたらしい。
男性の媚薬・強壮剤として伝統的に用いられたらしく、今でもコーヒーに混ぜて飲まれているようだ。これはなかなか心強い。
DHCのトンカットアリエキス(20日分)の主成分はトンカットアリエキスだけでなく、亜鉛やセレンといった栄養成分も含まれている。
■1粒当たりの成分配合量
亜鉛も精力回復に必要な栄養素だから、5mg配合されているのは魅力があると思う。1袋1,507円だとこのくらいの成分が妥当なところという感じだ。原材料名はこちらをチェックしてほしい
亜鉛酵母、トンカットアリエキス末、セレン酵母、ゼラチン、パントテン酸カルシウム、グリセリン脂肪酸エステル、微粒二酸化ケイ素、着色料(カラメル、酸化チタン)
トンカットアリエキスを飲んでみた感想
トンカットアリエキスの飲み方は、1日1粒飲めばいいようだ。
上図のとおり、トンカットアリの粉末がカプセルに入っているので、とくに飲みづらさはない。
トンカットアリの粉末は苦いらしいけど、味がしないのはありがたい。
で、2週間ほど飲み続けた結果は、いまいち精力アップを実感できなかった。やる気というか、元気が湧き上がってくるのを期待していたが、そういう感覚はない。
サプリメントだからもう少し飲み続ける必要があるかもしれない。20日間ではタリなかったかな。
残念ながらトンカットアリパワーを実感できなかったが、ネットで精力回復に関する記事を見つけた。
まずはこちらの記事を参考に、生活習慣を整えてみることにしよう。
今日のところはこの辺で。
ボケない生き方を!認知病にならないための予防対策
元気で長生きするためには、
日々の生活の中でボケない工夫が大切です。
認知症にならないための予防対策をまとめました。
認知症の原因
アルミニウムが問題といわれた時期もありましたが、
原因ははっきりしません。
老廃物といえる「アミロイドβ」というたんぱく質が
脳内に沈着することで障害が起きているといわれています。
親族に患者がいて、特に50~54歳に発症している場合は、
遺伝子の関係で、早期発症リスクが約20倍になると言われています。
米国の研究では、白い砂糖など精製された炭水化物が、
問題を起こす可能性があるとされています。
認知症にならないための予防対策
食生活での注意点
1日1回魚を食べている人は、食べない人に比べて、
発症リスクは五分の一になるというデータがあります。
ニシン・サバ・サケ・イワシなどの
青魚中心の食生活を心がけましょう。
同時にカボチャ・ニンジンなどの緑黄色野菜で
βカロチンを補給します。
アーモンド・大豆・コーン油などで、
ビタミンEを摂ることも大切です。
適度な運動を習慣にする
有酸素運動で脳の血流量が増し、発症のリスクが軽減します。
普通に歩く速度を超えた運動量で週3回以上運動している人は、
全く運動しない人に比べて、発症リスクが半分になったと報告も。
ただ早歩きをすると、特にお年寄りは疲れてしまいますので、
「インターバル速歩」がおすすめです。
3分間早歩きをして、3分間ゆっくり歩く。
これを5セット、30分繰り返すだけです。
頭や体を使う趣味を持つ!
- トランプ・将棋
- ゲームをする
- 文章を読む
- 楽器の演奏
- ダンス
などの趣味がある人は、
リスクが減少するという研究があります。
喫煙をやめる
自ら煙草を吸うだけでなく、
受動喫煙の影響で発症リスクは高まります。
自分でできる対処
軽度の認知症の場合は、ダブル炭水化物を避け、
高脂肪なものを食べ過ぎないようにします。
刺激のある生活も大切なので、何人かで集まって料理を作り、
楽しくおしゃべりしましょう。
その後は、みんなで早歩きして、家に帰って30分間の昼寝をします。
これだけで、症状が改善された例も。
馴染みのある写真や記念品を側に置いておくと、
安心感を与えます。
まとめ
ボケを防止するためには、健康的な生活が一番。
規則正しい生活習慣を送って、いつまでも活発に行動するようにしましょう。
足の裏の土踏まずが痛い原因と早く治す方法
土踏まずに電流の走るような痛みを感じたことがありませんか?
中には、朝の一歩から「ズキン」という方もいるようです。それは、意外と身近なことが原因かもしれません。
長く悩まされている方も、是非一度チェックしてみてください。
運動で足を使いすぎている
ランニングやウォーキング等で、極端に足を使った方は、足の裏を支える筋肉がオーバーワークで、足底腱膜炎になった可能性があります。
足底腱膜炎(足底筋膜炎)は、足の指の付け根からかかとにかけての腱膜が断裂し、炎症が起きる病気です。
対処法:「休養」が一番!
過度な運動で、足底腱膜炎になった方は、炎症が治まるまで、運動を控えることが、「最重要ポイント」です。
また、足底腱膜炎対策インソールも売っていますので、運動を開始するときには、使ってみるのも一つの方法ですそのまま続けると、長引くことになりますよ。
原因2:運動不足
加齢や運動不足により、足裏のアーチ高を維持する働きをする内在筋・外在筋・足底腱膜の筋力低下します。 アーチを支えきれなくなり、痛みが出る場合があります。
対処法:タオルギャザーで筋肉強化
筋力が低下した方は、足裏のアーチを作る筋肉を、強化することが大切です。
① 床にタオルをタテに敷き、前方に本を一冊置きます。
② タオルの手前を、足の指でたぐりり寄せます。本に足が着いたら、終了です。
毎日10~20セットを、繰り返します。最初は軽い本から始め、段々重くしていきます。
原因3:普段履いている靴
普段履いている靴が原因で、足底腱膜炎になることもあります。例えば、ハイヒール・ミュール・バックベルト・底の薄い靴・底の柔らか過ぎる靴等は、足に負担がかかる場合があります。
靴を見直して「足底腱膜ストレッチ」を!
しっかりとした底の靴でカカトを固定し、負担を減らすようにしましょう。足の疲れや痛みを和らげるヒールカップクッションを、使うのも良いと思います。
足にフィットした靴を履くのが基本ですが、ストレッチで足首の柔軟性を回復し、足底の負担を減らしましょう。
その足首の柔軟性を取り戻すため、まず「ふくらはぎ」と「すね」の筋肉を和らげます。
① ふくらはぎを伸ばす椅子の背に手をかけて、アキレス腱を伸ばします。
② 平目筋(ふくらはぎの深部の筋肉)を伸ばす。正座から片方の足を立て、足首を前に倒して体重を乗せます。
③ 前のすねを伸ばす。片方のつま先をたて、足を前に倒します。足首の前を伸ばす感じです。
④ 足底を伸ばす 座って、片方の足の指を上からわしづかみにし、指を反らします。
片方30~60秒ずつ、1日2・3回が目安ですが、痛みが出た場合は、すぐにやめてください。 タオルギャザーも足底腱膜ストレッチも、簡単なので続けられますね。
【まとめ】
ランニングフォームや歩き方が偏っていると、足に問題が出ることもあります。 そういうときは、スポーツ専門の整形外科で、理学療法士にチェックしてもらい、矯正に必要なメニューを組んでもらう方法があります。
また、股関節の歪みが原因で、土踏まずに痛みが出たときは、整体で骨盤の歪みを治すと、良くなる場合があります。
まれに、血液の異常・下肢の血管の病気・骨粗鬆症などで痛みが出る場合がありますので、内科・整形外科の検査を受けてみましょう。 まずは心当たりの方法を試して、長引く場合はそれぞれの専門医に相談して、こじらせないようにしてください。